20代サラリーウーマンが突然会社を休む事になったのは

20代サラリーウーマンがうつ病と診断されてから日々を振り返る記録です。

療養2ヶ月目の過ごし方

 

こんにちわ。ぽこぽんです。

 

姉がインフルエンザにかかったので、

1週間ほど母のマンションで甥っ子の面倒を見てました。

0歳8ヶ月だからまだまだ可愛い。めっちゃ癒されました。

 

 

今日は療養2ヶ月目の過ごし方です。

 

このころになると、

薬が効いてきたのか、

だいぶと元気になりました。

 

ずっと

「申し訳ない、申し訳ない」

と思っていた気持ちも

だいぶ落ち着いてきました。

 

色んな人に会うようにして、

かなり笑顔も増えました。

 

 

この時に一番大きかった変化は、

犬を飼い始めたことです。

 

昔から犬を飼いたいと思っていたのですが、

ずっと親に反対されて飼うことができませんでした。

 

大人になったので(笑)、

「自分で世話代も全て出すから」

という話もしましたが、

何より、

”癒しの力”が最強でした。

私がそれで元気になるなら、ということで

許してくれた部分のほうが大きかったと思います。

 

 

ポメラニアンを見ていたのですが、

あるペットショップで

「この子!」

という女の子のクリーム色のポメラニアン

新しい家族として迎え入れました。

 

名前を決めるとき、

私が、栗っぽい色をしてるから「マロン」にしようと話をしていましたが、

父が、

「『まろ』でいいやん」

という一言でまろに決まりました。

 

なぜ父に決定権が?(笑)という感じでしたが、

なんやかんや私も気に入ってました。

 

それからは毎日まろと遊んですごしていましたが、

それがもう至福の時でした。

 

ペットは昔にハムスターとか飼ったことはありましたが、

初めての犬のペットでわからないことも多く

「水ちゃんと飲めてるかな?」

「ピョンピョン跳ぶけど脚の骨折れてないかな?」

とか、ハラハラすることもありましたが、

それも全部癒しでした。

 

動物セラピーとかそういうことは考えずに飼い始めましたが、

結果的にそういう事だったのだと思います。

 

体調はぐんぐん良くなりました。

 

たぶん幸せホルモンが毎日醸成されていたんでしょうね。

 

 

こうして元気を取り戻していきました。

 

 

動物セラピー、おすすめです。

 

犬を飼うのはハードルが高い人でも、

ハムスターぐらいなら、

始めやすいかもしれないです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ぽこぽん